2020年度 OKJFL U-9 & U-11 W優勝
- 森澤 喬
- 2021年3月22日
- 読了時間: 2分
2020年度 大阪北ジュニアフットサルリーグ U-9とU-11のW優勝しました。
新型コロナウイルス感染症の影響で9月からの開催となったリーグ戦。
いろんなことがありましたが、みんなよく頑張りました。
特に試合をこなすごとに成長する選手の姿に感動しました。
U-9は、最終節まで2位のLABOL FCさんと勝点、総得点、得失点、当該対戦(引分)が全て同じとなり、最終節は優勝決定戦を2試合戦いました。
1試合目は、激しい攻守の切り替えから、終了間際に失点を許し2-3となりました。
2試合目、前プレからボールをカットし先制点。
その後もみんなで一生懸命前からボールを追いかけ、全員で戦った結果5-0で勝ち、トータル7-3で見事優勝しました。
3年生は、フットサルを初めて間もない選手ばかり。
それなのに並みいる強豪を抑えての優勝は本当に嬉しく思います。

U-11は、完全優勝。
ライオンズクラブ杯と並走で頑張ってきました。
サッカーとフットサル。似ているようで全く異なるスポーツ。
フットサルは、考える時間がなく、一瞬一瞬の判断を問われるスポーツです。
判断ミスから失点することもありましたが、5年生が1年を通して磨き上げてきたチーム力で、みんなで解決策を見つけ、同じミスを減らし、全勝することが出来ました。
今回のリーグを通して一番良かったのは、控えメンバーの成長です。
サッカーでもフットサルでも控えだったメンバーが最後の最後まで一生懸命頑張りました。
フットサルの試合では、出場時間1分や2分。
そんな中でも、最終節ではキーパーが上がってきているところを冷静に決め追加点。
いつも無口な選手ですが、仲間とのグータッチには感動しました。

この大会を通して選手はみんな本当に成長しました。
指導者としても子どもたちに成長させてもらいました。
最後になりましたが、感染症対策をしながら運営してくださった大会関係者のみなさん、対戦チームのみなさん、1年を通して応援、サポートしてくださった保護者のみなさんに心より感謝いたします。
これからも【 FC Primavera 】は、新たな目標を目指し、【 勇往邁進 】を続けていきますので、応援よろしくお願いします。

Comments